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山 本 雅 彦 / MASAHIKO YAMAMOTO
9th - 18th July, 2022

山本雅彦展2022-71

山本雅彦展2022-34

山本雅彦展2022-28

山本雅彦展2022-71
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奈良県 曽爾村 在住
陶芸家 山本 雅彦 氏の個展を開催いたします。

山本雅彦展2022-49

山本雅彦展2022-68

山本雅彦展2022-32

山本雅彦展2022-49
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"psyhke"
山本 雅彦 / Masahiko Yamamoto
会期:2022年7月9日(土)~ 18日(月・祝)
作家在廊予定日:7月9日(土)
12:00~19:00 *会期中 無休

山本雅彦展2022-73

山本雅彦展2022-35

山本雅彦展2022-3

山本雅彦展2022-73
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奈良県 曽爾村
国の天然記念物に指定された鎧岳をはじめとする美しい山々に囲まれ
村の中央には曽爾川を臨む 水と緑に恵まれた火山地形からなる
風光明媚なこの土地に山本氏の工房がある






奈良県高取町で生れ育ち、後に若き山本氏は就職の為に大阪へ
当時アパレルの仕事に従事していたものの、沸々と湧き上がる創造への意欲は
「うつわ」へと変化し 京都の訓練校で陶芸を学び始める
早朝から遅くまで陶芸に没頭する日々
学びと創造の初期衝動はすぐに身を結び
陶芸家 村田 森 氏 に 師事
師匠の元で3年間修行をすることになる





山本雅彦展2022-88

山本雅彦展2022-93

山本雅彦展2022-94

山本雅彦展2022-88
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山本氏の手から生み出される作品は
その器形や文様は民俗的な印象を与えながらも
過去か未来か 西洋か東洋か
時代も地域も特定されない神秘的な表情を醸し出している









何かに定義されたものではなく
ましてや師匠が作るうつわの表情とはまるで重なるところがない
誰かになろうとするのではなく
何かを真似ようとするのではない
師匠の元で学んだ技術、そして何より陶芸に対しての姿勢を深く尊敬し
自分だけの道理と知識を見出し、それをかたちに変えて行く
"温故知新"
その精神を存分に投影したうつわは
山本氏にしか表現できない世界観と表情を魅せる




山本雅彦展2022-33
